蔵便り

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酒の安売り規制が入るらしい 後編
2015.04.30

 

 

酒の安売り規制が入るらしい中編より~

中編に引き続き、僕が考える街の酒屋さんを元気にする3つのアイデアのうち、

 

 

2.街の酒屋さんのみを特約店 とした新しい地元商品を国とメーカーで製作&PR。

 

3.発売量が一定数を超える店舗について、累進課税を設ける。(これは絶対にしてほしくないですが)

 

こちらの2つについて説明しようと思う。

 

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2.街の酒屋さんのみを特約店 とした新しい地元商品を国とメーカーで製作&PR。

 

街の酒屋さんに行きたいと消費者が思うには。。

 

お店に対して付加価値をいかにしてつけるかということになるはず。

 

しかし・・・。

 

どこのお店だって思っていることだと思う。

 

値段以外の付加価値をつけた商品を売りたいということは。

 

 

ただし、なかなかそれができないから困っている。。

 

 

 

そして、大手のようにテレビ、ネット等で大々的に広告ができるわけでもない。

 

それなら国と地元蔵と街の酒屋さん、それらが三位一体となって協力したプロジェクトを起こすのはどうだろう。

 

地元蔵が街の酒屋さんと話し合い、その地元にしかないような特産物となりうる商品を企画する。

 

国はそこで企画された商品について、補助金を出す、または国民へ広報活動を行う。

 

それらの商品については、街の酒屋さんが特約店となり限定品とすることで消費者が街の酒屋に興味を持つ可能性が増えるはずだ。

 

 

 

なかなか面白いアイデアだと僕は考えるのだけど、どうだろうか。

 

 

3.発売量が一定数を超える店舗について、累進課税を設ける。(これは絶対にしてほしくないですが)

 

これはもう、、、最終手段。。。

 

 

1で述べたことの増税バージョンである。

 

企業体ごとに、前年の酒類の販売数量を報告させる。

 

そして酒類ごと、一定の販売量を超える企業については特別に課税をする。

 

条件だけを見れば、街の酒屋さんについて多少救われる部分はあるかもしれない。

 

ただしこれでは結局、消費者の酒離れは加速するだけだろう。

 

国としては、長いスパンで考えてほしいと僕はおもう。

 

目の前の酒税にとらわれず、酒類業界の発展につながる取り組みをしてこそ国にとっても利となるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

以上が僕の考える、街の酒屋さんを元気にする3つの取り組みです。

 

非常に自分勝手に語ってしまった。

 

同意してくれる人はなかなかいないかもしれないなぁ。

 

ただ、僕としてはこころから元気な街の酒屋さんの復活を望んでいるし

 

別に僕が話した案なんてどうなってもいいわけだ。

 

この記事を読んでくれた皆さんが、地元の小さな街の酒屋を思い出し、ふと立ち寄っていただけたならこれ以上のことはないかもしれない。

 

そしてその酒屋さんに眠れる黒猫が置いてあったなら僕はもう天にも昇る思いなのだ。

 

本格焼酎25度 長期熟成麦焼酎 眠れる黒猫(ねむれるくろねこ)


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